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高品質・高速性・柔軟性をコンセプトにした総合健診システム。業務に必要とするさまざまなニーズに対応しています。業務の効率化、管理体制の強化、業務品質の向上が期待できます。
健診結果に関する履歴・既往歴などを、企業内の専門部署で一元管理できるようにサポート。人事異動があっても引き渡しがスムーズに、健診の未受診者のチェック漏れもなく、健診機関が変わった場合の引継ぎもスムーズ。一度導入してしまえば、さまざまな事態に対応して、大規模なシステム設定変更の必要がありません。
また、健康管理に関する業務を効率的におこなえるように、ユーザーが自由に設定できる統計資料の作成機能や、二次健診・要精密検査対象者に対してのフォロー管理、労働基準監督署に提出する結果報告書の出力機能と、作業時間を短縮・抜けがない便利な機能がついています。
健診機関におけるシステム構築にも対応。施設健診と巡回健診では別システムになってしまうがゆえに、その差を調整するのがなかなか難しいという問題を持っています。SUMMITS IIでは、その差を適切な形で吸収し、業務が遂行しやすいようにしています。
さらに、複数の場所で健診を実施している場合でも、それぞれに別システムを導入する必要がないように、情報共有や業務工程が問題なくおこなえるようにしています。
健診機関の受診者が増えることを想定した、業務の効率化・コスト削減を実現しています。オペレーター不在でパソコンやスマホからの予約・問診ができ、健診結果もネットで閲覧可能。過去歴も見れますし、受診者への通知メールなども自動送信できるので負担も少なくなっています。
※「総合健診システム SUMMITS II」の口コミ・評判は見当たりませんでした。
※公式サイトに記載なし
※公式サイトに記載なし
健診システムについては、創業当初から取り組んでいたノウハウがあり、SUMMITS IIにも盛り込まれています。なお、「健康管理システム」を導入する際には、「クラウド版であること」「セキュリティ対策が万全であること」「導入実績や稼働実績が豊富なこと」を重視して選びましょう。
2023年3月6日時点、Google検索「健康管理システム」で上位表示されているクラウド版健康管理システムから、「セキュリティ対策が整っている」としてISO27001(ISMS)認定を取得している、かつ公式サイトに「月額費用の目安」が掲載されているものを選出。導入実績・1人あたりの月額費用目安・セキュリティ対策で比較しています。ぜひチェックしてみてください。
導入実績 | 1人あたりの月額費用目安 | セキュリティ対策 | |||
---|---|---|---|---|---|
1名~ 999名 |
1000名~1999名 | 2000名~ | |||
Growbase
(旧)ヘルスサポートシステム (ウェルネス・コミュニケーションズ) |
1,000社以上 | ~200円 ※1 | 約145円 ※2 | 約102円 ※3 | ISO/IEC 27001 (ISMS)認定を取得 |
newbie
(マイクロウェーブ) |
記載なし | 220円 ※5 | 550~1100円 (1000名以上一律1,100,000円) ※5 |
~550円 (1000名以上一律1,100,000円) ※5 |
ISO27001(ISMS) 認定を取得 |
Carely
(iCARE) |
490社以上 | 200円~ ※4 | 200円~ ※4 | 200円~ ※4 | ISO27001(ISMS) 認定を取得 |
・ISO/IEC 27001(ISMS)認定を取得
・24時間365日セキュリティ管理
800社以上
約90円
※セキュリティ対策:2006年8月1日制定 ※導入実績:2021年2月18日時点 ※月額費用目安:2021年2月18日時点、スタンダード版利用、従業員数2,000名の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした
・ISO27001(ISMS)認定を取得
350社以上
200円
※セキュリティ対策:2013年2月6日制定、2021年3月1日改定 参照元:carely公式サイト(https://www.carely.io/security.html)※「クラウド」利用の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした
・ISO27001(ISMS)認定を取得
厚生労働省の定めるガイドラインに則ったセキュリティ対策
記載なし
220円
※セキュリティ対策:2005年3月1日制定、2014年3月25日改訂 ※月額費用目安:2020年12月時点「健診+ストレスチェック」の場合