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富士通が提供している健康情報ソリューションの一つ。健康管理業務を自動化・効率化し、健康経営を実現します。
富士通のヘルスケアソリューションでは、すべての方が安心して暮らせる健康長寿社会づくりを追求。病院、診療所、地域医療、介護事業者、健康情報と細分化し、それぞれに特化したシステムを開発・提供しています。ライフマークヘルスアシストは健康情報ソリューションの一つであり、2020年4月に提供が開始されたばかりの新しいシステムです。
1990年代より富士通社内で実践してきた健康情報管理システムや、医療分野におけるクラウド製品での経験などが活用されています。
クラウド型でサーバーが不要。使用しているパソコンから簡単に始められます。受診状況や健康状態の一元管理から、従業員の健康意識への保健指導、統計・分析から効果的・効率的な施策の立案・実行と健康経営をサポート。保険業務で抱えている課題を解決していきます。
システムは、堅牢なセキュリティ対策が施された富士通のデータセンターにあるため、セキュリティ面でも安心です。
健康情報では時間外勤務や特定業務従事状況などの人事データと、健康診断やストレス診断結果などの健康情報を紐づけて、どの事業所でも同一のデータの閲覧が可能にしています。従業員の健康状態の経年推移や受診状況などは、グラフも交えて簡潔に表示されているので視覚的にも見やすく分かりやすいです。
また、異なる健診機関の結果データも統一できるようにされているので、データ集計や出力作業、労基報告書や健康経営の申請といった書類作成業務も無駄なく効率的におこなえます。
※「ライフマークヘルスアシスト」の口コミ・評判は見当たりませんでした。
※公式サイトに記載なし
(※税記載なし)
知る人ぞ知る大手一大企業なだけあって、その知名度と信用度は確かなもの。ライフマークヘルスアシストは2020年に提供が開始されたばかりですが、健康情報ソリューションでは他にも実績があり、これまで培ってきたノウハウから生み出された、今の時代にぴったりのシステムともいえます。クラウド型として、システムは富士通のデータセンターにあるのも安心です。
2023年3月6日時点、Google検索「健康管理システム」で上位表示されているクラウド版健康管理システムから、「セキュリティ対策が整っている」としてISO27001(ISMS)認定を取得している、かつ公式サイトに「月額費用の目安」が掲載されているものを選出。導入実績・1人あたりの月額費用目安・セキュリティ対策で比較しています。ぜひチェックしてみてください。
導入実績 | 1人あたりの月額費用目安 | セキュリティ対策 | |||
---|---|---|---|---|---|
1名~ 999名 |
1000名~1999名 | 2000名~ | |||
Growbase
(旧)ヘルスサポートシステム (ウェルネス・コミュニケーションズ) |
1,000社以上 | ~200円 ※1 | 約145円 ※2 | 約102円 ※3 | ISO/IEC 27001 (ISMS)認定を取得 |
newbie
(マイクロウェーブ) |
記載なし | 220円 ※5 | 550~1100円 (1000名以上一律1,100,000円) ※5 |
~550円 (1000名以上一律1,100,000円) ※5 |
ISO27001(ISMS) 認定を取得 |
Carely
(iCARE) |
490社以上 | 200円~ ※4 | 200円~ ※4 | 200円~ ※4 | ISO27001(ISMS) 認定を取得 |
・ISO/IEC 27001(ISMS)認定を取得
・24時間365日セキュリティ管理
800社以上
約90円
※セキュリティ対策:2006年8月1日制定 ※導入実績:2021年2月18日時点 ※月額費用目安:2021年2月18日時点、スタンダード版利用、従業員数2,000名の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした
・ISO27001(ISMS)認定を取得
350社以上
200円
※セキュリティ対策:2013年2月6日制定、2021年3月1日改定 参照元:carely公式サイト(https://www.carely.io/security.html)※「クラウド」利用の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした
・ISO27001(ISMS)認定を取得
厚生労働省の定めるガイドラインに則ったセキュリティ対策
記載なし
220円
※セキュリティ対策:2005年3月1日制定、2014年3月25日改訂 ※月額費用目安:2020年12月時点「健診+ストレスチェック」の場合