”健康経営”をかしこく取り入れて会社も社員も元気に
健康経営をかしこく取り入れて会社も社員も元気に

このサイトでは、コスパが良く豊富な実績を持ち、セキュリティ面も安心なおすすめの健康管理システムを紹介!優秀なシステムを導入し、健康管理体制の整った会社づくりをしましょう。

使い勝手の良い
おすすめ
健康管理システム3選

健康管理システム選び方ガイド おすすめのクラウドサービスを3つのポイントで比較 » 健康管理システムの基礎知識 » 運用の流れ

公開日:|更新日:

運用の流れ

ここでは、健康管理システムの運用の流れについて、くわしく紹介しています。健康管理システムの導入を考えている方はぜひ参考にしてください。

健康管理システムの運用の流れ

ステップ1.「自社の課題を把握」

まずは、健康管理システムを導入する事業所での、健康管理における「課題」をきちんと把握しましょう。

課題として多くみられるのは、「労務担当者が抱えている業務が多すぎて大変…」「長時間労働を原因とする離職者が増えている…」といったもの。

こうした課題をしっかりと把握し、どういった目的で健康管理システムを導入するのかを、明確にしておくことがとても大切です。

ステップ2.「必要となる機能の洗い出し」

ひとくちに健康管理システムといっても、製品によって細かな機能は異なります。そのため、自社の課題を解決するためにはどんな機能が備わっている必要があるのかを、把握しておきましょう。

ステップ1.で自社の課題が明確になれば、おのずと必要な機能も洗い出せるはずです。たとえば、労務担当が抱えている業務の負担を軽減することがメインの目的の場合には、帳票作成機能やデータ管理のしやすさに定評のある健康管理システムが適しています。

ステップ3.「セキュリティ意識を高めておく」

従業員の健康に関連する情報は、非常にデリケートな個人データと言えます。そのため、しっかりとしたセキュリティ対策のもとでデータ管理を行わなければなりません。

健康管理システムを導入する前には、データの取り扱いについてきちんと確認しておきましょう。また、システムを実際に使用する業務担当者のセキュリティ意識についても高めておく必要があります。

まとめ

上記流れを経て、健康管理システムの利用をスタートします。システム自体の導入方法や運用方法については、運営会社が説明・サポートしてくれるはずですので確認してみましょう。その際、導入や運用開始後のフォロー体制がしっかりしているところを選んでおくと安心です。

なお、健康管理システムを選ぶ際には、以下のポイントも重要となるのでぜひ覚えておきましょう!

低コストで使い勝手の良い
健康管理システム3選はこちら

管理者の業務を軽減・効率化する
健康管理システム一覧を見る

   
使い勝手の良いクラウド版・健康管理システム3選
   

2023年3月6日時点、Google検索「健康管理システム」で上位表示されているクラウド版健康管理システムから、「セキュリティ対策が整っている」としてISO27001(ISMS)認定を取得している、かつ公式サイトに「月額費用の目安」が掲載されているものを選出。導入実績・1人あたりの月額費用目安・セキュリティ対策で比較しています。ぜひチェックしてみてください。

導入実績 1人あたりの月額費用目安 セキュリティ対策
1名~
999名
1000名~1999名 2000名~
Growbase
(旧)ヘルスサポートシステム
(ウェルネス・コミュニケーションズ)

公式サイトで
スペックを見る

1,000社以上 200円 ※1 約145円 ※2 約102円 ※3 ISO/IEC 27001
(ISMS)認定を取得
newbie
(マイクロウェーブ)

公式サイトで
スペックを見る

記載なし 220円 ※5 550~1100円
(1000名以上一律1,100,000円) ※5
~550円
(1000名以上一律1,100,000円) ※5
ISO27001(ISMS)
認定を取得
Carely
(iCARE)

公式サイトで
スペックを見る

490社以上 200円~ ※4 200円~ ※4 200円~ ※4 ISO27001(ISMS)
認定を取得
※1.2023年3月6日時点「ネクスト版」ご利用の場合(※公式HPに税表記はありませんでした)
※2.2023年3月6日時点「スタンダード版」ご利用、従業員数1,000名の場合 @月額約145円 (一例)(※公式HPに税表記はありませんでした)
※3.2023年3月6日時点「スタンダード版」ご利用、従業員数2,000名の場合 @月額約102円(一例)(※公式HPに税表記はありませんでした)
※4.月額費用目安:2023年3月6日時点「Carelyクラウド」利用の場合(※公式HPに税表記はありませんでした)
※5.月額費用目安:2023年3月6日時点「健診+ストレスチェック」の場合
人事/産業保健スタッフの
生の声を反映した充実機能が
低コストで実現
ヘルスサポートシステム
(ウェルネス・コミュニケーションズ)
ヘルスサポートシステム(ウェルネス・コミュニケーションズ)
セキュリティ対策

・ISO/IEC 27001(ISMS)認定を取得
・24時間365日セキュリティ管理

導入実績
         

800社以上

1人あたりの月額費用目安

90

※セキュリティ対策:2006年8月1日制定 ※導入実績:2021年2月18日時点 ※月額費用目安:2021年2月18日時点、スタンダード版利用、従業員数2,000名の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした

ヘルスサポートシステムの
公式サイトを見る

ランチタイムの
webセミナーや体験イベント
を精力的に開催
Carely
(iCARE)
Carely(iCARE)
セキュリティ対策

・ISO27001(ISMS)認定を取得

導入実績
         

350社以上

1人あたりの月額費用目安

200

※セキュリティ対策:2013年2月6日制定、2021年3月1日改定 参照元:carely公式サイト(https://www.carely.io/security.html)※「クラウド」利用の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした

Carelyの
公式サイトを見る

導入までの期間は
契約後約1週間
スピーディな課題解決が叶う
newbie
(マイクロウェーブ)
newbie(マイクロウェーブ)
セキュリティ対策

・ISO27001(ISMS)認定を取得
厚生労働省の定めるガイドラインに則ったセキュリティ対策

導入実績

記載なし

1人あたりの月額費用目安

220

※セキュリティ対策:2005年3月1日制定、2014年3月25日改訂 ※月額費用目安:2020年12月時点「健診+ストレスチェック」の場合

newbieの
公式サイトを見る