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健診結果管理システムと健診予約システムで健康管理業務を効率化する、アドバンテッジ リスクマネジメントの健診管理システム。
アドバンテッジ リスクマネジメントが提供している健診管理システムは、「健診結果管理システム」と「健診予約システム」とあり、セットでの導入が効果的です。
健診結果管理システムは株式会社バリューHRと提携したシステムで、健診結果をデータベース化し、ネット上で閲覧・管理できるようにしたもの。健診予約システムは、予約手配・受診状況・受診勧奨・健診機関との調整といった健診予約関連業務をオーダーメイドで簡素化・効率化できるシステムで、管理者の負担を軽減しています。
人材サービス業や運輸業、金融業、製薬業、情報通信業など幅広い業種での導入実績があり、従業員数が2万という大企業でも対応実績があります。従業員自身が検診予約・受診・結果閲覧ができるので、管理者の業務も軽減。産業保健スタッフも、データの集計や抽出などが楽になり、面談などの実務に時間を割くことができるようになるなど、各立場での健康管理業務への取り組みが効率化されます。
契約から必要情報の提出、設定、システムリリースといった流れで、大体3~4カ月ほどで利用可能に。従業員はパソコンだけでなくスマートフォンやタブレッド端末での閲覧が24時間可能。管理画面へのログインには複数の認証を組み合わせて強固なものにしているので、セキュリティ面でも安心です。
また、予約システムでは全国約2,700の医療機関からできますが、導入前からかかっている医療機関がない場合は、契約交渉を代行してくれます。
※公式サイトに記載なし
スマホやタブレット端末でも閲覧できるのでストレスも少なく、セキュリティ面でも安心して使える健康管理システムです。健診結果をデータ化し健診予約をシステム化することで、膨大な健診業務の負担を軽減。健診結果管理システムと健診予約システムのセットで導入することで、従来の事務作業にかかった時間の8割をカットできるとしています。業務のスリム化を目指すなら、セットでの導入が必須です。
2023年3月6日時点、Google検索「健康管理システム」で上位表示されているクラウド版健康管理システムから、「セキュリティ対策が整っている」としてISO27001(ISMS)認定を取得している、かつ公式サイトに「月額費用の目安」が掲載されているものを選出。導入実績・1人あたりの月額費用目安・セキュリティ対策で比較しています。ぜひチェックしてみてください。
導入実績 | 1人あたりの月額費用目安 | セキュリティ対策 | |||
---|---|---|---|---|---|
1名~ 999名 |
1000名~1999名 | 2000名~ | |||
Growbase
(旧)ヘルスサポートシステム (ウェルネス・コミュニケーションズ) |
1,000社以上 | ~200円 ※1 | 約145円 ※2 | 約102円 ※3 | ISO/IEC 27001 (ISMS)認定を取得 |
newbie
(マイクロウェーブ) |
記載なし | 220円 ※5 | 550~1100円 (1000名以上一律1,100,000円) ※5 |
~550円 (1000名以上一律1,100,000円) ※5 |
ISO27001(ISMS) 認定を取得 |
Carely
(iCARE) |
490社以上 | 200円~ ※4 | 200円~ ※4 | 200円~ ※4 | ISO27001(ISMS) 認定を取得 |
・ISO/IEC 27001(ISMS)認定を取得
・24時間365日セキュリティ管理
800社以上
約90円
※セキュリティ対策:2006年8月1日制定 ※導入実績:2021年2月18日時点 ※月額費用目安:2021年2月18日時点、スタンダード版利用、従業員数2,000名の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした
・ISO27001(ISMS)認定を取得
350社以上
200円
※セキュリティ対策:2013年2月6日制定、2021年3月1日改定 参照元:carely公式サイト(https://www.carely.io/security.html)※「クラウド」利用の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした
・ISO27001(ISMS)認定を取得
厚生労働省の定めるガイドラインに則ったセキュリティ対策
記載なし
220円
※セキュリティ対策:2005年3月1日制定、2014年3月25日改訂 ※月額費用目安:2020年12月時点「健診+ストレスチェック」の場合