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企業を健全に運営していくには、従業員の健康管理が必要不可欠。健康経営を実現するための、戦略立案を目的として開発されたのが「ハピネスパートナーズ」です。クラウドを利用して、健診データから2次検査の案内、公的機関の書類発行にいたるまで、従業員の健康管理に関わる業務を一元管理・サポートしてくれます。
健康診断データをクラウドで管理することで、全国規模の企業でも従業員のデータを一元化。健康診断の結果は、従業員がスマートフォンから確認できます。保健指導の内容や健康に関するアンケート調査について、管理者と従業員で直接やりとりも可能です。健診の未受診者を抽出してリスト化、組織診断の報告書作成など、管理者の面倒な管理業務の工数削減も、効果的にサポートできるでしょう。
健康情報の比較・分析によって、より強固な健康管理や推進が可能です。年毎に項目別の判定結果を表やグラフで可視化。システムによる自動作成なので、面倒なデータ整理は必要ありません。従業員は自分の健康データの推移を、スマートフォンから好きな時にチェックできます。蓄積したデータをもとに、医師からの具体的なアドバイスも期待できるでしょう。運用期間が長くなるほど、より緻密な健康管理プランが立てられます。
システム開発費用がかからないのはもちろん、サーバの管理は「ハピネスパートナーズ」が行うため、導入・運営のコストと人件費が抑えられます。健康管理に特化した機能が充実しているため、ストレスなく利用できるでしょう。既存のシステムを導入するので、導入もスピーディー。導入決定から運営開始までスムーズに進められます。
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大規模企業や全国規模といった、多くの従業員を抱える企業の健康管理は、データ整理だけでも膨大な作業量です。「ハピネスパートナーズ」なら、個人の健診データの詳細から一元管理できて、閲覧もスマートフォンを利用して簡単に行えます。健診の予約管理から2次検査のアフターフォローも、システムを介して案内できるので、管理者の大幅な負担削減を実現可能でしょう。
2023年3月6日時点、Google検索「健康管理システム」で上位表示されているクラウド版健康管理システムから、「セキュリティ対策が整っている」としてISO27001(ISMS)認定を取得している、かつ公式サイトに「月額費用の目安」が掲載されているものを選出。導入実績・1人あたりの月額費用目安・セキュリティ対策で比較しています。ぜひチェックしてみてください。
導入実績 | 1人あたりの月額費用目安 | セキュリティ対策 | |||
---|---|---|---|---|---|
1名~ 999名 |
1000名~1999名 | 2000名~ | |||
Growbase
(旧)ヘルスサポートシステム (ウェルネス・コミュニケーションズ) |
1,000社以上 | ~200円 ※1 | 約145円 ※2 | 約102円 ※3 | ISO/IEC 27001 (ISMS)認定を取得 |
newbie
(マイクロウェーブ) |
記載なし | 220円 ※5 | 550~1100円 (1000名以上一律1,100,000円) ※5 |
~550円 (1000名以上一律1,100,000円) ※5 |
ISO27001(ISMS) 認定を取得 |
Carely
(iCARE) |
490社以上 | 200円~ ※4 | 200円~ ※4 | 200円~ ※4 | ISO27001(ISMS) 認定を取得 |
・ISO/IEC 27001(ISMS)認定を取得
・24時間365日セキュリティ管理
800社以上
約90円
※セキュリティ対策:2006年8月1日制定 ※導入実績:2021年2月18日時点 ※月額費用目安:2021年2月18日時点、スタンダード版利用、従業員数2,000名の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした
・ISO27001(ISMS)認定を取得
350社以上
200円
※セキュリティ対策:2013年2月6日制定、2021年3月1日改定 参照元:carely公式サイト(https://www.carely.io/security.html)※「クラウド」利用の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした
・ISO27001(ISMS)認定を取得
厚生労働省の定めるガイドラインに則ったセキュリティ対策
記載なし
220円
※セキュリティ対策:2005年3月1日制定、2014年3月25日改訂 ※月額費用目安:2020年12月時点「健診+ストレスチェック」の場合