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BSNアイネットの健康管理システムは、データの統計表や健診データの管理ができるシステムです。パソコンを利用した多彩なシステム構成が魅力のシステムとなっています。
BSNアイネットの健康管理システムは、パソコンで稼働する場合のソフトウエアはWindowsXP/7が用いられているのが一般的です。WindowsXP/7は操作性が高く、複数台で運用するケースもありますが、そのような場合はクライアントサーバー型のシステム構成が採用され、組合の規模に合わせて運用可能。運用するのがパソコン1台の場合は、スタンドアロン型のシステム構成が採用されています。また、健診結果項目を自由に設定することも可能であり、健診の種類や健診期間ごとに項目を設定できます。定期健診や人間ドック、特殊健診など、さまざまな健診結果を自由に管理できるのが特徴的です。
被保険者や被扶養者の個人属性情報を連携して基幹システムとして管理できるBSNアイネットの健康管理システム。独自のシステムを用いることで、法改正や制度改正などに左右されず、個人属性情報を管理できるシステム形態を実現しました。加えて、健診機関から提供される磁気媒体の健診データを、自動で登録することもできます。
BSNアイネットの健康管理システムは、組合独自基準での自動判定が可能です。健診結果値に基づき自動で判断できるため、異なる健診期間で健診を受けていたとしても、同じ基準で保健指導ができます。保健婦が訪問指導を行うときに使用する各種保険指導用のデータを参照することも可能であり、グラフ表示や健康相談記録紹介など、指導を行うのに役立つ情報が盛りだくさんです。他にも、過去の健診結果を容易に探せる検索機能や、保険指導用停車等の一覧賞をはじめ、事業所判定結果や年齢層別の健診結果の統計表など、幅広い種類の帳票作成にも対応しています。
公式サイトに記載なし
公式サイトに記載なし
健診期間の健診結果と、事業所が持っている被保険者や被扶養者の異動情報、そして受診者の指導結果や属性情報などを保険組合に送れるシステムです。デジタル革新の速さに目をつけ、生活やビジネスに取り入れるべく開発されました。心の豊かさを支えたいという願いが込められたサービスです。
2023年3月6日時点、Google検索「健康管理システム」で上位表示されているクラウド版健康管理システムから、「セキュリティ対策が整っている」としてISO27001(ISMS)認定を取得している、かつ公式サイトに「月額費用の目安」が掲載されているものを選出。導入実績・1人あたりの月額費用目安・セキュリティ対策で比較しています。ぜひチェックしてみてください。
導入実績 | 1人あたりの月額費用目安 | セキュリティ対策 | |||
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1名~ 999名 |
1000名~1999名 | 2000名~ | |||
Growbase
(旧)ヘルスサポートシステム (ウェルネス・コミュニケーションズ) |
1,000社以上 | ~200円 ※1 | 約145円 ※2 | 約102円 ※3 | ISO/IEC 27001 (ISMS)認定を取得 |
newbie
(マイクロウェーブ) |
記載なし | 220円 ※5 | 550~1100円 (1000名以上一律1,100,000円) ※5 |
~550円 (1000名以上一律1,100,000円) ※5 |
ISO27001(ISMS) 認定を取得 |
Carely
(iCARE) |
490社以上 | 200円~ ※4 | 200円~ ※4 | 200円~ ※4 | ISO27001(ISMS) 認定を取得 |
・ISO/IEC 27001(ISMS)認定を取得
・24時間365日セキュリティ管理
800社以上
約90円
※セキュリティ対策:2006年8月1日制定 ※導入実績:2021年2月18日時点 ※月額費用目安:2021年2月18日時点、スタンダード版利用、従業員数2,000名の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした
・ISO27001(ISMS)認定を取得
350社以上
200円
※セキュリティ対策:2013年2月6日制定、2021年3月1日改定 参照元:carely公式サイト(https://www.carely.io/security.html)※「クラウド」利用の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした
・ISO27001(ISMS)認定を取得
厚生労働省の定めるガイドラインに則ったセキュリティ対策
記載なし
220円
※セキュリティ対策:2005年3月1日制定、2014年3月25日改訂 ※月額費用目安:2020年12月時点「健診+ストレスチェック」の場合