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健康経営におけるプレゼン・アブセンティーイズムとは

健康経営におけるプレゼンティーズム、アブセンティーズムという言葉をご存知でしょうか。ここでは、この2つの言葉の持つ意味について解説します。

プレゼンティーイズムとは

プレゼンティーイズムとは英語の「presenteeism」のこと。「疾病出勤」という意味を持ちます。体調や心身が不調にもかかわらず会社に出勤することで本来持っている遂行能力が低下、パフォーマンスを十分に発揮できない状態を意味する言葉です。プレゼンティーイズムが低下すると労働損失コストが増加。このコストは、医療費や欠勤などによる損失コストを上回るともされています。

プレゼンティーイズムによる損失を調査したデータがあるのでご紹介しましょう。経済産業省が社員の健康に関するコストと個人の健康の関係を調査したものです。健康関連リスクが高くなるほど損失が大きくなるという結果が出ています。その損失は一人当たり30万円程度にもなるというのです。

プレゼンティーイズムには「絶対的プレゼンティーイズム」と「相対的プレゼンティーイズム」の2種類があります。それぞれの計算式を使って値を算出することで、損失コストを計算可能です。

またプレゼンティーイズムは組織経営で深刻化されている問題の一つ。症状が目に見えづらいというのはもちろん、十分な休息が取れずにいると生産性の低下が長期化する恐れもあるのです。深刻な症状にまで発展する可能性もあるため、きちんと対策をとっておく必要があります。

アブセンティーイズムとは

アブセンティーイズムとは英語の「absenteeism」のこと。健康問題による仕事の欠勤・早退で業務ができなくなる状態を意味します。従業員が一人でもアブセンティーイズム状態にいると、チームや組織にまで影響し、業務生産・業務効率の低下を招いてしまうのです。

アブセンティーイズムを招いてしまう原因は、メンタル面の不調や胃腸・呼吸器、目の不調、頭痛や腰痛、肩こり、アレルギー、感染症などさまざまあります。プレゼンティーイズムと同様、対策を取っておかないと損失コストを拡大させる原因になり得るでしょう。

健康経営は対策に有効

プレゼンティーイズムやアブセンティーイズムの対策として有効なのが、健康経営に取り組むことです。従業員の心身の不調を防ぐために、具体的に以下のような健康管理を取り入れるのが有効な対策となります。

組織全体で健康管理に取り組むことで、労働損失コストの増加を招くプレゼンティーイズムやアブセンティーイズムを防げます。

また上記のほか、衛生管理者を置くのも有効な対策です。衛生管理者は労働安全衛生法で定められている国家資格で、従業員が安心して働ける環境を作ることが出来ます。

健康経営への取り組みの目安の一つとして、経済産業省が定めている「健康経営優良法人認定制度」に認定されるよう意識してみるとよいでしょう。

   
使い勝手の良いクラウド版・健康管理システム3選
   

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(1000名以上一律1,100,000円) ※5
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※3.2023年3月6日時点「スタンダード版」ご利用、従業員数2,000名の場合 @月額約102円(一例)(※公式HPに税表記はありませんでした)
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Carely
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Carely(iCARE)
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※セキュリティ対策:2005年3月1日制定、2014年3月25日改訂 ※月額費用目安:2020年12月時点「健診+ストレスチェック」の場合

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